人間の体の60%〜70%は水であり、人体を構成する元素の63%は水素です!
水素がなければ、細胞の中でエネルギーを作る事ができなくなります。
簡単に言うと水素が無ければ、「細胞の元気がない」状態を作るということです。
これにより、代謝の低下、ホルモンバランス低下、疲れやすい、認知症、ガン、内臓疾患、糖尿病など様々な疾患に繋がります。
人間は毎日水素を食べて生きています!
私達が食べてる食物も炭水化物、脂質、タンパク質で構成していますが、その主成分は「水素原子」になります。
「水素原子」は、酸素と結合すると水になったり、炭素と結合すると石油やガスになったり、タンパク質として私達の臓器や主成分になったり、形を変え地球に存在する物質を作り上げている主役なのです。
◯動物は植物の力を借りて水素を体内に取り込む!
動物は体の中で、水を分解して、酸素と水素に分けることが出来ません。
そのため、食物の力を借りて、水素を体内に取り込むしか方法がありません。
植物は根から吸い上げた水を葉緑体で分解して、不要な酸素を空中に放出し、残った水素を原料として、炭水化物、脂質、タンパク質を作り出します!その植物を動物が食べて消化し、腸から吸収し、血液にのせて全身の細胞に配達するのです。
細胞は配達された水素を使ってミトコンドリアでエネルギー物質ATPを作ります。
そのエネルギーで内臓や脳などの組織が機能します。
まさに「命には欠かせない物質」であることが分かります。
◯体内に摂取する水素の量は多い方が効果が上がる??
水素はどの程度摂ると効果的なのか?
結論、水素水を1リットルや2リットル飲んでも中々効果が得られません。
水素の量と効果が比例する研究もあり、水素水では、水素自体は分子量2でとても軽い物質のため、水から抜けてしまいます。
そのため、水素自体の量が全体的に少なくなります。
水素は高濃度で摂取する事がとても大切です。
高濃度で摂るために、機械で水から水素を発生させ気体から鼻粘膜で吸収することで効率良く水素摂取ができます。整体院フィ–ライトIでの水素吸入器は最も効率の良い水素吸入の仕方となっています。
鼻粘膜から脳と肺に直接行くルートですので、血液循環の観点から最も効率的に摂取ができる方法です。
水素を摂りすぎる事で副作用はないのか?
結論、副作用は起こらないと言われています。
必要量よりも多く水素を摂った場合、余った水素は口からガスとして出てしまうので全く問題ないです。
副作用の報告もないので、安心して吸入する事ができる物質です!