磯子区・洋光台で根本改善なら「整体院フィ–ライトI 洋光台院」

暑い夏により体調が優れない方が増えてきています。
夏の影響によりカラダの自律神経系が乱れている可能性があります。
特に9月、10月は経験上ぎっくり腰など、急性痛やカラダが怠くなる傾向があり7月、8月の過ごし方はとても大切です。
その中でも整体院フィーライトIでは、夏は腰回りの筋肉をケアする事をおすすめしています。
その中でもストレッチは体をケアするために使われる方法です。

ストレッチはたくさんの方法がありますが、そもそも筋肉や筋膜を伸ばす事で何故筋肉が伸びてくるのか?という原理があります!
その原理を、簡単に書いていきます😊
それを理解してストレッチを行うと効果が上がります!

ストレッチって筋肉が伸びて伸びてくるの?と疑問に思った事はありますか?
自分は何故、関節の可動域が上がるのか、気になった事があります。そこで、ストレッチにより伸びる原理について1つ書いていきますね✨

その原理はストレッチトレランスの原理です!
難しそうな話しですけど、簡単に書いていきます!

では、ストレッチトレランスの原理について書いていきます♬
ストレッチをした時にどうやって筋肉が伸びていくか生理学的に詳しく分かっていません。
色々な仮説はでていましたがハッキリこれだ❗️と言うものがないのです。

今では最も有力なものがこのストレッチトレランスです。簡単に言うと「筋肉の慣れ」になります。
筋肉の刺激の慣れにより筋肉が伸びていると言われています。

正直これを聞いた時に私はえーーー(*゚∀゚*)ってなりましたが、最終的に「筋肉の慣れ」になっちゃったみたいです。
元々筋肉に防御性の収縮が働いていて、これ以上は伸びないでほしい❗️と脳が訴えかけてる訳です。
しかし、同じ刺激が繰り返される事が慣れが発生していき、筋肉自体が伸びてくるという話です。

ストレッチは時間よりも回数により反応しますので、確かにフィードバック機構の働きはあるのでしょう。
筋肉のストレッチは長い時間かけて行うよりも、高頻度でやった方が筋肉の伸長率は高まります。

ストレッチ単体の場合は、このストレッチトレランスの原理が用いられ考えられていますが、実際そこに癒着が生じている場合、この癒着をとって上げなければ不均一に筋肉が伸びてしまう事になります。

そうすると腱周囲に負担がかかるので腱組織が切れやすくなる。もしくは、筋断裂を起こしやすくなります。ストレッチも大事ですが結局は細かい部位の構造の施術が最初に必要になってきます♬
この構造の施術を行なってからストレッチなどの機能トレーニングを行うことで、ストレッチ効果は倍増します!
対象者の方も不快感なく改善していくはずです!

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