磯子区・洋光台で根本改善なら「整体院フィ–ライトI 洋光台院」

変形性股関節症の症例概要

来訪者

洋光台の整体院フィ–ライトIにお越しくださったのは、会社を経営されている40代女性のA.K様で、生まれつき両方の股関節が外れやすい先天性股関節脱臼のために、今からおよそ30年前に5回もの手術を受けてこられた方です。手術のあとしばらくは落ち着いていたものの、5〜6年ほど前から腰と股関節の痛みがじわじわと強まり、ここ数年は杖を手放せない暮らしになっていたと、初めてお会いした日に話してくださいました。整形外科では変形性股関節症と告げられ、いくつもの病院を訪ねたうえで、水泳による筋力づくりや温泉、ストレッチ、理学療法、マッサージ、オステオパシーと、思いつく限りの方法を試してこられたそうです。そこで、手応えが得られないまま月日が流れていたところ、知人の方から当院のことを聞いたのが、足を運んでくださったきっかけでした。当院は医療機関の診断を土台にしながら、骨の形そのものよりも、骨のまわりの膜や骨盤の関節、日々の体の使い方に目を向けて、体全体の状態をひもといていくことを大切にしています。

1_アイキャッチ

症状

いちばんのお悩みは左右の股関節の痛みと腰の痛みで、股関節がわずかしか曲がらないため、杖なしでは長い距離を歩くことができない状態でした。変形性股関節症は、股関節のクッションである軟骨がすり減ったり、骨の形そのものが変わったりして、痛みや動かしにくさが出てくる状態を指し、子どもの頃の股関節脱臼や、骨盤側の受け皿が浅い臼蓋形成不全などが下地になることもあるといわれています。特に、A.K様は手術を5回も重ねたあとに長い年月を過ごしてこられたので、骨だけでなく、股関節を取り巻く筋肉や膜、骨盤の関節にも、手術の名残が少なからず残っていると推測されました。杖がなければ遠くへ出かけられないという状況は、お仕事の打ち合わせや移動のたびに、思った以上の制約となってのしかかってくるものです。以前から一度やってみたいと思っていたゴルフにも手が届かないまま過ごす日々は、体の痛み以上に、気持ちの面での重荷になっていたのかもしれません。

来院時の状態

初めてお体を確かめた日のA.K様は、股関節を曲げようとしても45度あたりで止まってしまい、仰向けで脚を持ち上げると骨盤のあたりからボキボキと音がして、脚がほとんど上がらない状態でした。股関節が深く曲がらないと、椅子から立ち上がる、階段を上る、靴下をはくといった何気ない動きの一つひとつが、知らないうちに体へ大きな負担をかけるようになっていきます。実際に、何か所もの病院で「今は打つ手がない」といった言葉をかけられると、「この先もずっとこのままなのだろう」と心が折れそうになる方も、決して珍しくはありません。30年近く股関節をかばいながら暮らしてこられた経過を考えると、腰や反対側の脚、背中に至るまで、体のあちこちで無理な使い方が積み重なっていたことは想像に難くないでしょう。そこで当院では、骨の変形そのものにとらわれず、股関節を包む膜、骨盤の関節、日常の体の動かし方まで、全身を順番に確かめていく方針をご説明しました。

改善目標

目指すゴールとして掲げたのは、股関節と腰の痛みを軽くして杖に頼らずに遠くまで歩けるようになることと、以前から憧れていたゴルフを楽しめる体を手に入れることの2つです。股関節の曲がり具合と歩ける距離がA.K様の毎日を大きく左右していたので、毎回の施術の最初に、股関節がどこまで曲がるか、歩いたときにどのくらい痛むかを、変化をはかる物差しとして確かめるようにしました。そのため、痛みの度合いは「初めて来られた日を10とすると、今日はいくつか」という聞き方で毎回お聞きし、お仕事で座っている時間の長さや日常の動作のくせについても、一緒に振り返っていく方針です。骨の形を元に戻すことはできなくても、まわりの組織の状態や体の使い方を整えていけば、暮らしのなかで困らない状態に近づけることは十分に考えられるからこそ、その道筋を一つずつ描いていくことが欠かせません。杖を置いて歩き、好きなゴルフも思いきり楽しめる日々を取り戻すことを、A.K様とわたしたちの共通の目的地として確かめ合ってから、施術を始めています。

初回の状態と確認したこと

来院時の症状

最初にお聞きしたのは、左右の股関節の痛みと腰痛があり、股関節が45度ほどしか曲がらず、杖がなければ遠くまで歩けないというお話でした。手術を5回繰り返し、その後も長い年月をその状態で過ごしてこられたことから、股関節のまわりの筋肉同士をへだてる膜が固まって、なめらかに滑らなくなっているのではないかと考え、そこを中心に確かめていくことにしています。筋肉と筋肉のすき間には膜(ファシア)があり、この膜がするすると滑ることで、筋肉は互いの邪魔をせずに動き、関節も大きく曲げ伸ばしできると考えられているものです。一方で、股関節が痛いとどうしても骨の状態ばかりが気になってしまい、まわりの膜や骨盤の関節に原因の一端があるとは、なかなか思い浮かばないのではないでしょうか。こうした考えのもと、A.K様の場合は、まず両方の股関節まわりの膜を確かめ、次に骨盤の後ろにある仙腸関節、最後に全身のバランスへと、確認の範囲を少しずつ広げていくことにしました。

状態のチェック内容

確認の手順としては、股関節まわりの膜の滑り具合、股関節がどこまで曲がるか、骨盤の仙腸関節の状態、そして体全体のバランスを、この順番でみていきました。まず、股関節の周囲にそっと手を添え、筋肉と筋肉のあいだの膜が引っかからずに動いているかどうかを、ごく弱い力で左右を比べながら、時間をかけてじっくりと探っています。次に、股関節を曲げられる角度を確かめたうえで、仰向けのまま脚を上げていただき、骨盤のあたりで音が出たり、途中で動きが止まったりしないかを、ゆっくりと見極めていきました。骨盤の後ろ側にある仙腸関節(せんちょうかんせつ)は背骨と骨盤をつなぐ大切な関節で、ここがぐらついたり固まったりすると股関節の動きにも響くため、状態をよく確かめておくことは欠かせません。あわせて、整形外科の先生と情報を共有しながらレントゲンの所見も拝見し、手で触れて得た情報と突き合わせて考えました。

検査の所見

確かめた結果、長い年月のあいだに手術を重ねてきた影響で、両方の股関節まわりの膜はほとんど滑りを失っており、それが股関節を45度ほどまでしか曲げられない原因になっていることがわかりました。さらに、骨盤全体がこわばっている一方で、左の仙腸関節だけはゆるんでいて、脚を上げたときのボキボキという音や、脚がほとんど上がらない状態は、このアンバランスから生じていると考えられます。5回の手術と長い年月のなかで股関節をかばう動きが積み重なり、体の組み立て(構造)と働き(機能)の両方に乱れが出ているというのが、当院の見立てです。レントゲンでは股関節の受け皿にあたる臼蓋(きゅうがい)に変化が見られましたが、画像に変化があっても、まわりの組織を整えることで日常生活に支障の少ない状態へ近づけることは、十分に期待できると当院では考えています。なお、これらはお話の聞き取りと手で触れて確かめた内容にもとづく施術者としての見立てであり、病気を診断するものではないことを、あらかじめお伝えしておきます。

2_図_股関節の痛みと骨盤のつながり長年の手術で股関節まわりの膜の滑りが失われ、股関節が45度ほどしか曲がらず、左の仙腸関節がゆるみ、体のバランスが崩れて、股関節の痛みと腰痛、長く歩けない状態につながるという見立てを示した図

変形性股関節症へのアプローチ方法

提案した改善方法

A.K様にご提案したのは、骨の形を変えようとするのではなく、膜の滑りを取り戻し、骨盤の関節を安定させ、そのうえで体の使い方を育てていくという、三つの段階を踏む進め方です。両方の股関節に対しては、筋肉と筋肉のあいだでくっついてしまった膜をほどく組織間リリースという方法で、少しずつ滑りを取り戻していくことにしました。そのうえで、ゆるみの出ていた左の仙腸関節には、関節の位置を感じ取るセンサー(固有受容器)を目覚めさせる運動やケアを取り入れ、関節がぐらつかずに働けるよう導く方針としています。長年かけて崩れてきた体のバランスを立て直すため、構造と機能の乱れを修正しつつ、お尻の大臀筋(だいでんきん)、太ももの裏のハムストリングス、股関節を曲げる腸腰筋(ちょうようきん)を鍛える機能トレーニングも、並行して進めていくことをお伝えしました。どの方法も強い刺激を使わず、お体の反応を見ながら一歩ずつ進めるので、手術を経験された股関節にも無理をかけずに受けていただける内容です。

アプローチの回数と頻度

施術は1回40分とし、1週間に1回のペースで通っていただきました。週に1回という間隔にしたのは、取り戻した膜の滑りや仙腸関節の安定がお仕事や暮らしのなかでどこまで保たれているかを確かめ、機能トレーニングの手応えも含めて次の施術に生かしていくうえで、A.K様のお体にちょうどよいと判断したためです。その結果、組織間リリースが一定のところまで進んだ段階で、45度ほどで止まっていた股関節の曲がりが、施術を重ねるごとに90度近くまで少しずつ広がっていきました。10回目の施術を迎えた頃には股関節が深く曲がるようになり、ご本人のお話として痛みは来院時の10分の4まで和らいで、杖を使わずに長い距離も歩けるようになっています。ただし、変化が出るまでの回数には一人ひとり差があり、誰もが同じ道のりをたどるわけではないため、毎回の状態を見極めながら着実に進めていくことが欠かせません。

期待される改善内容

この進め方で目指したのは、股関節まわりの膜が再び滑るようになることで筋肉同士が邪魔をしなくなり、股関節が深く曲がるようになっていくという変化でした。仙腸関節がしっかり安定すれば、脚を上げたときの音や引っかかりが減り、骨盤と股関節がそろって動けるようになるので、歩くときや立ち上がるときの負担も、少しずつ軽くなっていくと考えられます。加えて、大臀筋やハムストリングス、腸腰筋に力がついてくれば、股関節を内側から支える土台がととのい、長い距離を歩いたりゴルフのクラブを振ったりしても疲れにくい体へと近づいていくでしょう。座り方や立ち上がり方を見直していただくことも、施術で整えた股関節や骨盤の状態を、お仕事や家庭での暮らしのなかで長持ちさせるための、心強い支えになります。こうして、膜の滑り、骨盤の安定、筋力という三つの柱を順に整えていくことで、杖なしで歩き、ゴルフも楽しめる体を目指して、施術を重ねていくことにしました。

施術内容と経過

施術の詳細

施術はまず、両方の股関節まわりに組織間リリースを行い、長年の手術の影響で筋肉同士のあいだに貼りついていた膜を、時間をかけてやさしくほどいていくところから始めました。股関節の周囲に手を添え、膜が動きたがっている方向を確かめながらゆるむのを待っていると、リリースがある程度進んだところで、股関節の曲がる角度が目に見えて広がっていくのがわかります。続いて、左の仙腸関節に対して、関節の位置を感じ取るセンサーを呼び覚ます運動やケアを行い、仙腸関節がぐらつかずに働けるよう整えていきました。体の構造と機能の乱れを修正しながら、大臀筋やハムストリングス、腸腰筋を鍛える機能トレーニングにも取り組み、股関節を支える力を毎回の施術のなかで少しずつ育てています。このように、1回40分の時間のなかで、膜のリリース、仙腸関節のケア、機能トレーニングの順番を守りつつ、その日の体調に合わせて施術の量を加減していきました。

3_施術イメージ股関節の前にやさしく手を添える施術のイメージ

患者様の反応

後日寄せてくださったご感想には、30年以上も痛みとともにあった股関節が、正常な状態を取り戻していくかのように日々変わっていると書かれていました。腰痛もなくなり、杖をついていたのが遠くまで歩けるようになって、前から挑戦したかったゴルフもできるようになったというお話からは、体の変化を毎日の暮らしのなかで実感していただけている様子が伝わってきます。同時に、傷んだ骨は生まれ変わらなくても、体の調子や暮らしの質は確かに上向いているというお言葉からは、骨ではなく周囲の組織と体の使い方から整えるという方針に、深く納得していただけたことがうかがえます。いくつもの病院で「今は何もできない」と言われてきたA.K様にとって、膜や骨盤から手をつけていく進め方は、最初は少し意外に感じられたのではないでしょうか。なぜその場所を整えるのかを毎回言葉にしてお伝えしながら進めたことが、安心して通い続けていただける理由の一つになったと考えています。

経過の確認

これまでの歩みを振り返ると、週に1回の施術を重ねるたびに、両方の股関節まわりの膜が少しずつ滑りを取り戻していきました。組織間リリースがある程度進んだ頃には、45度ほどだった股関節の曲がりが90度近くまで広がり、その変化を施術のたびにA.K様と一緒に確かめては、喜びを分かち合っています。その後、10回目の施術の頃からは股関節がしっかり曲がるようになり、ご本人のお話として痛みは来院時の10分の4まで和らいで、長い距離を歩けるようになり、ゴルフにも挑戦できるようになりました。膜の滑りが戻り、仙腸関節が落ち着き、股関節を支える筋力がついた状態が回を追うごとに定着していったことが、段階的な変化につながったのではないかと考えられます。骨の形ではなく、周囲の組織と体の使い方に働きかけたことが、この症例のいちばんの特徴といえるでしょう。

結果と改善状況

最終的な状態

10回目の施術を迎えた頃から、ご本人のお話として股関節の痛みは来院時の10分の4にまで軽くなり、腰痛はほとんど気にならない状態になりました。股関節が45度ほどしか曲がらず、杖なしでは遠くへ歩けなかった初回と比べると、当初に掲げた「杖に頼らず長い距離を歩き、ゴルフを楽しむ」というゴールに、無事たどり着くことができたといえます。具体的には、股関節まわりの膜の滑りが戻り、左の仙腸関節が安定し、大臀筋やハムストリングス、腸腰筋に力がついたことが、こうした変化を支えたと考えられます。もちろん、先天性股関節脱臼や変形性股関節症による骨の変化は医療機関で診ていただくものであり、当院の施術がその代わりになるわけではないことを、ここに書き添えておきます。現在は、暮らしの質をさらに高めていくために、月に2回ほどのペースで通っていただいています。

患者様の感想

A.K様から頂戴したご感想を、一部抜粋してご紹介します。「腰痛もありましたが今はない状態です。杖は使用していましたが長距離を歩けるようになり、以前から挑戦してみたかったゴルフもできる様になりました。30年かけてボロボロになった股関節が原因の長年の苦痛を取り除いてくれる人は今までいませんでした。悪化した骨は生まれ変わりませんが、体の状態、生活の質は確実に向上しています。諦めている人こそ施術を受けてほしいと思います」

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません

「諦めている人こそ施術を受けてほしい」という一文からは、「今は何もできない」と言われ、我慢と根性で乗り切ってきた日々を経て、前を向いて体と付き合えるようになった心の変化が、まっすぐに伝わってきます。どこへ行っても手応えがなかったという道のりがあったからこそ、周囲の組織と体の使い方から立て直す進め方が、新しい突破口になったのではないでしょうか。とはいえ、ここまでの変化は、教わった座り方や立ち上がり方、機能トレーニングに毎日こつこつと向き合ってくださった、A.K様ご自身の努力があってこそのものです。骨の変化があっても暮らしの質は確かに上がっているというお声を、施術を担う者としてとても嬉しく受け止めるとともに、洋光台の当院にとっても、骨だけでなく体の使い方まで見ることの意味をあらためて教えていただいた症例となりました。

生活の質の向上

杖を置いて遠くまで歩けるようになり、憧れていたゴルフを楽しめるようになったことが、A.K様の暮らしにおけるいちばん大きな変化です。痛みが強かった頃は、歩くたびや立ち上がるたびに股関節を気にしていましたが、今では会社経営のお仕事にも、休日の趣味にも、のびのびと打ち込めるようになっています。腰痛がほとんど気にならなくなったことで、長時間座って仕事をする日にも体の負担を感じにくくなり、毎日の過ごしやすさという面でも、暮らしの質という面でも、大きな前進といえるでしょう。また、座り方や立ち上がるときに使う筋肉を意識する方法を身につけたことは、ご自身の手で股関節を守りながら動き続けるための、頼れる道具を手に入れたことを意味しています。月に2回ほど体の状態を確かめ続けていることも、これから先も好きなことを楽しみ続けるための、確かな後ろ盾になるものです。

総括とアドバイス

改善方法の総括

この症例では、先天性股関節脱臼で5回の手術を経て、変形性股関節症の痛みと腰痛に苦しんでいた状態に対し、股関節まわりの膜の滑りの消失、左の仙腸関節のゆるみ、長年の手術による体のバランスの崩れという3つの点に焦点を当てました。骨の形を変えようとするのではなく、組織間リリースで膜の滑りを取り戻し、仙腸関節を安定させたうえで、構造と機能の乱れを正しながら機能トレーニングを進めることを大切にしています。そこで、週1回の施術を積み重ねたところ、股関節の曲がりは45度ほどから90度近くまで広がり、10回目の頃には痛みが10分の4となって、長い距離を歩き、ゴルフにも挑戦できるようになりました。いくつもの病院で「今は何もできない」と言われた股関節であっても、構造と機能の乱れに丁寧に向き合えば、暮らしの動作や組織の状態を取り戻していける場合があることを、この症例は物語っています。ただし、変形性股関節症には医療機関での確認や対応が欠かせないため、今回のように整形外科の先生と手を取り合いながら、その方に合った方法を選んでいくことが何より大切です。

再発防止のためのセルフケアアドバイス

再び痛みを招かないための生活面のアドバイスとして、A.K様には、座っている間の過ごし方と、立ち座りのときに意識していただきたい筋肉の使い方をお伝えしました。座っている時間が長いほど股関節には圧がかかり続けるため、座っている最中にも股関節に負担をため込まない工夫を、会社経営というお仕事のスタイルに合わせてご提案しています。というのも、立ったり座ったりする動作は一日に何十回と繰り返されるため、そのたびに正しい筋肉を使えるかどうかで、股関節への負担が大きく変わると考えられるからです。あわせて、立ち座りのときにはお尻の大臀筋と太ももの裏のハムストリングスを意識して動くことをお伝えし、股関節だけに頼らない体の使い方を練習していただきました。どちらも一度に完璧を目指す必要はなく、できることから少しずつ暮らしに組み込んでいくことが、長続きさせるいちばんのコツです。

4_セルフケアお尻と太ももの裏の筋肉を使って椅子から立ち上がるイメージ

洋光台で変形性股関節症にお悩みの方へ

引き続きのケア提案

A.K様には、今も月に2回ほどのペースで、暮らしの質をさらに高めるための施術を続けていただいています。痛みが落ち着いたあとに大事になるのは、ご自身の体のくせを知ったうえで、座り方や体の使い方といった毎日の過ごし方を自分で整えていけるようになることであり、当院ではその方法をお一人おひとりに合わせてお伝えするよう心がけてきました。変形性股関節症と診断され、「今は何もできない」と言われてしまうと、「我慢するしかない」と、あきらめに近い気持ちで日々を過ごしている方も少なくありません。だからこそ、洋光台の整体院フィ–ライトIでは、骨の状態だけで判断せず、まわりの膜や骨盤、体の使い方まで確かめたうえで、医療機関とも連携しながら、その方に合ったやさしい施術をご提案しているのです。体の調子に気になる変化があれば、いつでも気軽にお声がけください。

再発予防の方法

痛みを繰り返さないための土台になるのは、座っている間に股関節へ負担をため込まないことと、立ち座りのときに正しい筋肉を使うことの2つです。膜の滑りが保たれ、仙腸関節が安定し、股関節を支える筋力が維持されていれば、日常の動作で股関節に負担が集まりにくくなるので、毎日の積み重ねが、痛みを繰り返さない体をつくる大きな力になります。特に、デスクワークなどで座っている時間が長い方は、知らないうちに股関節へ圧がかかり続けているので、座り方を見直すことを心がけていただくとよいでしょう。また、股関節が腫れて熱っぽいときや、歩けないほどの痛みが出たときには、まず医療機関を受診していただくようお願いいたします。

洋光台やその周辺で股関節の痛みにお悩みの方は、一人で抱え込まずに、まずは当院へお気軽にご相談ください。整体院フィ–ライトIでは、初めての方も安心して受けていただけるよう、お体の状態やお悩みをうかがう時間をたっぷりと設け、痛みを伴わないやさしい施術で、お一人おひとりのペースに合わせて進めております。「手術のあと股関節が思うように動かない」「今は何もできないと言われてしまった」という方にこそ、一度お体の状態を確かめさせていただけたら嬉しく思います。なお、ご予約やご相談は、お電話またはホームページの予約フォームから受け付けておりますので、ご都合に合わせてお選びいただけます。股関節を気にせずに、歩くことも好きなことも思いきり楽しめる毎日に近づくお手伝いができれば、これに勝る喜びはありません。お問い合わせを心よりお待ちしております。

5_地図と営業時間

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